LikkleMore【リコモ】の2022年下半期トレンドヘアカラー

こんにちは。中嶋です。

世界的に見るとコロナウイルスへの対応も落ち着いてきていて、美容やファッションなどへの興味も変わってきているのかな!?と思います。

最近のヘア事情のご紹介です!

小顔効果フレイミングカラー

コロナウイルスが流行りはじめ、働く世代も在宅ワークが増えて

インナーカラーやイヤリングカラーでカラーリングを楽しむお客様が増えました。

今年はそれも「もっと楽しもう」ということで

”フレイミングカラー”のお客様が増えています。

襟足(インナーカラー)だけだったり、もみあげ(イヤリングカラー)だけだったりと、

見えない部分にカラーしていたのが、

前髪を含む顔周りまで縁取ったような”フレイミングカラー”

白黒だけでなく原色のファッションを多く取り入れる流行の中、

ヘアカラーももっと大胆に自分らしさを出していきたいという風に

考えていらっしゃる方が増えてきているのかと思います。

 

人と被らない自分だけのハイトーンカラー

そして、Z世代を中心にハイトーンの流行は続いています。

今まではトレンドカラーを皆んなでやってたけど

(グレージュとミルクティーアッシュとかピンクベージュとか)、

これからは「もっと自分らしく」をテーマに同じピンクやアッシュでも、

“人と被らないカラー”を求めているお客様が増えています。

ヘアカラーも自分のファッションと合わせて

担当美容師さんに相談してみると良いかもですね!

 

白髪ぼかしハイライト

白髪の若年化もあり、

落ち着いてきた30代40代以上のお客様も

ザ・オバサン化を回避するために

多少明るめ(10レベル以上)。

ここでさらに白髪も活かせるように

“白髪ぼかしハイライト”の需要が一気に増えています。

ブリーチによる細か~いハイライトで、

デメリットだった白髪を”動きやデザイン”にして

楽しんで白髪をメリットにしてしまおうという

ギャル世代絶頂期のポジティブシンキング

現代の”白髪ぼかしハイライト”として流行になっているのでしょう♪

 

暖色系カラー再燃

大ブレイクしていたアッシュやグレーのお客様は

ブームの時に比べてだいぶ減ってきています。

やはりヘアカラーも、メイク・スキンケアの流行とも連動しており、

肌を白く見せるパープルカラー、肌を明るくするオレンジカラー、

などの暖色系カラーが徐々に人気がでてきています。

 

まとめ

小顔効果絶大の”フレイミングカラー”、

もっと自分らしさを出す”人と被らない自分だけのハイトーンカラー”

デメリットもメリットに”白髪染めハイライト”

肌をキレイに見せる”暖色系カラー”

パーソナルカラー診断の需要もこれからどんどん増えてきそうですね。

 

2022年下半期のカラーもLikkleMoreスタッフにご相談下さいませ(^^♪



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